こなつの日記

妊娠・出産の記録

セミオープンシステムの利用/茗荷谷レディースクリニック

セミオープンシステムとは、自宅近くの病院で妊婦健診を受け34週以降は順天堂で健診を受けるという制度です。
順天堂は待ち時間が長そうだったので、この制度を利用したいと思っていました。

私は提携先の病院の中から「茗荷谷レディースクリニック」をセミオープン先として選択しました。

2016年にオープンした比較的新しい病院のため口コミが少なく不安はありましたが、結果としてこちらの病院にしてよかったです。

茗荷谷レディースクリニックのメリット
・先生が優しい。どんなささいな質問にも丁寧にこたえてくれる
・4Dエコーで赤ちゃんを見られる

茗荷谷レディースクリニックのデメリット
・混雑していることが多く、予約しても多少待つ必要がある
・土曜日の予約が取りにくい

◆妊婦検診の費用
4Dエコーを使っているせいなのかもしれませんが、検診費用が順天堂より高い気がします。

通常の妊婦検診(血圧測定・尿検査・子宮底測定・超音波・診察)で受診券を利用した場合の費用は

茗荷谷:3,200円
順天堂:980円
でした。(だいたいの金額です)

もし2人目を産むとしたら、またこちらの病院で検診を受けたいなと思っています。